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来月から“水際対策”大幅緩和で悩む現場

お名前.com 10月11日から緩和される水際対策 「個人旅行」や「ビザなし渡航」の再開によって外国人観光客の復活が期待される一方、なかなか進まないのが“脱マスク”の動きです。 政府は、ホテル側がマスク着用を求めても客が応じない場合、宿泊を拒否できるように法改正する方針を示しました。とはいえ、実際に現場で宿泊拒否などできるのでしょうか。 桜スカイホテル 仲川純一支配人)「宿泊拒否はなかなか難しいところはあると思います。マスクをしていただくように促すことはできますけども」 海外ではすでに“脱マスク”が進んでいる中、今後、外国人観光客が増えた際に、マスク着用をお願いしやすくすることが法改正の狙いです。 支配人)「メリットはホテルとしてはないかなと思っています。ホテルとしては玄関先に案内を置くなどして工夫するしかないのかなというところはあります」 円安の恩恵でインバウンドが増えている日本が脱マスクを決断できるか 注目です。