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コロナ後遺症について現時点で分かっていること

感染力の極めて高いオミクロン株では、世界中で過去にないほどの感染者が報告されましたが、オミクロン株ではどれくらいの頻度でコロナ後遺症が起こるのかに注目が集まっていました。 イギリスの携帯アプリを用いた研究によると、デルタ株が流行していた時期に新型コロナに感染した人がコロナ後遺症を起こす割合(10.8%)と比較して、オミクロン株が流行していた時期に新型コロナに感染した人がコロナ後遺症を起こす割合(4.5%)は半分以下であったとのことです。 しかし、オミクロン株ではコロナ後遺症が起こる割合が低くなったとしても、日本国内で新型コロナに感染した2100万人のうち1900万人はオミクロン株になってから感染した人であり、コロナ後遺症に悩む人の数そのものはデルタ株の流行期よりも増えることが懸念されます。 実際に、大阪府の8月の後遺症相談件数は過去最大となっています。 オミクロン株となって、後遺症の症状の頻度も変わってきています。 大阪府の相談件数の内訳を見ると、デルタ株までは、特に若い世代を中心にコロナ後遺症の症状として頻度が高かった「嗅覚異常」「味覚異常」が、オミクロン株流行語は頻度が減っています。 これはオミクロン株の急性期の症状として、嗅覚異常・味覚異常が減っていることが関連していると考えられます。 そして、オミクロン株の流行以降、全世代に渡って頻度が高いのが「倦怠感」「咳」となっています。 どこから感染するか分からないので予防接種を受けて重篤化しないよう 気をつけましょう。