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3冠王にちなんだ3億円、ヤクルト村上へ3億円の家が贈呈

ヤクルトの村上宗隆選手(22)が3日、DeNAとの今季最終戦(神宮)で待望の今季56号本塁打を放ち、1964年に王貞治(巨人)が記録した日本選手シーズン最多本塁打55本を58年ぶりに塗り替えた。 球団とトップスポンサー契約を結ぶオープンハウスは、村上が神宮で56号以降の本塁打を放ったら1億円の家を贈呈する「特別ホームラン賞」の達成を受け、当初より大幅増額した3億円の都内の家を贈呈すると発表した。 史上最年少3冠王との偉業達成を受け「プレッシャーに打ち勝ち、震えるほどの感動を与えてくれた村上選手にふさわしい“3冠王”にちなんだ“3億円”としました」とコメント。上限を3億円として、立地や間取りは本人と相談して決める。 最後に「引き続きファンの皆様とともに、一層の活躍が期待される村上選手とスワローズを応“燕”してまいります」と記した。村上は同賞が設定された際に「凄くありがたい。やりがいがあります」と感謝していた。