俳優のトム・クルーズ(60)が、宇宙での撮影が企画されている新作アクション映画で、民間人として初めて宇宙遊泳(乗組員が宇宙船外で活動すること)に挑む可能性が浮上した。 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』でトムとタッグを組んだダグ・ライマン監督がメガホンを取る本作は、アメリカ航空宇宙局(NASA)と米実業家イーロン・マスク率いる宇宙開発企業「スペースX」の協力のもと企画が進んでいる。ラングレー会長によると、映画の大部分は地球が舞台となり、主人公は地球を救うため、宇宙へ飛び立つことになるという。 トムクルーズ主演の映画で全て自分自身で実演しており宇宙でも実演するので 無事に事故なく宇宙撮影を成功してもらい、映画で感動を与えてほしいと 切に願う。