韓国軍合同参謀本部は19日、北朝鮮が18日夜から19日午後にかけて、南北軍事境界線の近くで、日本海と黄海に向けて砲撃を行ったと発表した。
砲撃の合計は計約350発以上。2018年の南北軍事合意で砲撃が禁じられた区域に着弾したが、韓国領海への着弾はなかった。同本部は「明白な軍事合意違反だ」と警告し、即時中止を強く求めた。
これに対し、北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部の報道官は19日、砲撃の理由について、「敵(韓国軍)は軍事境界線一帯で、我々を刺激する軍事的挑発を再び行い、放射砲を発射した」などと述べ、韓国軍の砲撃に対する威嚇・警告措置だったと主張した。北朝鮮国営の朝鮮中央通信が同日、伝えた。
南北の問題だが、国際社会の秩序を明らかに乱している。
これは韓国だけの問題ではなく、世界的に制裁をして擁護する国に対しても同罪の制裁措置を取るべきだと思う。
やっている事が度を超えており酷すぎる。