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スシロー、おとり広告で「信用失墜」し客離れ

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スシローはおとり広告の問題で景品表示法に係る措置命令を受けてしまった件は記憶に新しいことでしょう。こういった問題が起きるとどのような影響があるのかを「減損損失」という視点から見ていきます。

 

売上高の推移を見ていくと、右肩上がりで成長が続いています。店舗数を増やしたりM&Aをしたりとさまざまな要因がありますが、コロナ禍でも堅調に売上高を伸ばし続けています。

 

続いて本業での利益を表す営業利益の推移を見ていくと、20年9月期には新型コロナの影響を受けて減益となったものの、それ以外の期は右肩上がり。業績は伸び続けていてます。

 

最後に、会社の活動全てを含めた利益である純利益の推移を見てみると、20年9月は営業利益同様で減益となったものの、それ以外の期では右肩上がりでの成長が続いています。コロナ禍で多くの飲食店が赤字に陥ったことを考えると、非常に好調です。

 

では続いておとり広告の問題が発覚してからの直近の業績を見ていきましょう。

売上高は18.6%増となった一方で、営業利益は32.2%減、純利益は50.9%減と大幅減益となっています。

 

既存店売り上げに関しても6月以降は100%を割った状況だとしており、これまでは成長が続いていたスシローですが、直近では業績が悪化していることが分かります。

 

ではどうして業績悪化してしまったのかというと、主力の国内スシロー事業ではコロナの影響に加え、景品表示法に措置命令を受けたことにより信頼を失い、客数の減少を招き売り上げが大幅に想定を下回ったと同社は説明しています。

 

さらにそれに伴い、売り上げで150億円、営業利益では75億円、純利益では57億円の下方修正を行っており、苦しい状況にいることが伺えます。

 

商売は信用で成り立っています。

おとり広告は客離れを一気に起こす大きな原因になります。

スシローの信用回復は長い時間かかるだろう。