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ソフトバンク、3Gサービスを2024年1月末に終了へ、KDDIは2022年3月末終了、ドコモは2026年3月末終了

ソフトバンクは11月14日、3Gサービスを1月31日に終了すると発表した。もともと2019年12月に、24年1月下旬でのサービス終了をアナウンスしていたが、今回正式な終了日を告知した形だ。

同社は、ボーダフォン時代の02年12月に3Gサービスを開始。3Gを停波することで、電波の有効利用を進めるとしている。

なお、提供を終了するプランには「スマ放題」や「ホワイトプラン」も含まれているが、3G端末を利用しているユーザーのみに影響があるという。  

サービス終了にあわせ、3G端末からの乗り換えキャンペーンも拡充する。

「シンプルスマホ6」や「かんたん携帯11」などの対象機種に無料で変更できる「3G買い替えキャンペーン」の他、4G/5G向け料金プランへの変更手数料の無料化、月額1980円の「音声定額オプション+」を1100円割り引く「60歳以上通話おトク割」(スマホデビュープラン+などの加入が必要)を提供する。

3Gサービスは、KDDIが先陣を切る形で22年3月31日に終了。ドコモは26年3月末での「FOMA」終了を発表している。

ガラケーの時代は終わり、全ての国民がスマホを持つ時代へ突入した。

スマホへの移行期間は十分にあったので問題ないと思われる。

大手キャリアへはまだスマホを使いこなせてないシニア世代へ店舗でスマホ教室を継続で実施して安心してガラケーからスマホへ移行させてあげてほしい。