味の素冷凍食品(東京)は15日、2023年2月1日納品分から、家庭用製品51品の出荷価格を約6~16%引き上げると発表した。
原料・燃料の価格高騰や、円安進行で費用が膨らんでおり、今年2月、8月に続く値上げとなる。
価格を据え置いてきた人気商品の「ギョーザ」のほか「ザ★シュウマイ」など、リニューアルや販売終了を予定している製品を除いてほぼ全商品の価格を引き上げる。
業務用製品390品種についても、3月1日納品分から約4~25%値上げする。
原油やエネルギーが高騰していることによって輸送費が高くなる。
円安で輸入コストが高くなるので、食品の原材料も高騰している為
来年から日本もいよいよ本格的なインフレになる可能性が高い。