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栄養価最強ナッツのピスタチオ、トルコ菓子のバクラヴァが日本初出店、銀座に大行列!

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美しい緑色とコク深い味。中央・西アジア原産のナッツ「ピスタチオ」が人気だ。ケーキやアイスクリームなど菓子需要が広がり、貿易統計によると昨年は量、金額ともに前年比1・6倍にあたる3407トン、46億円超を輸入し、今年はさらに伸びている。そんな中、原産国のひとつ、トルコ伝統のピスタチオ菓子「バクラヴァ」の有名店が、東京・銀座に店舗をオープンし盛況だ。100%輸入に頼るピスタチオだが、日本産の挑戦も始動。健康効果も注目されている。

40層のパイ生地に挟まれた鮮やかな緑色。かじるとパリッ、サクッ…。音とともに、濃密なトルコ産ピスタチオのコクとバターシロップの甘さが溶け合う。

 

アジアとヨーロッパの結節点。イスタンブール市の高級バクラヴァ「ナーディル・ギュル」の市外初店舗が11日、日本の百貨店、松屋銀座に開店した。30分前から行列ができ、80セット用意した8個入り(3240~3996円)が30分で完売。初日で客数580人、1300個超を売り上げ、その後も計画を3割上回る盛況が続いている。

 

オスマン帝国時代の1843年に創業したトルコを代表する老舗。当主が経営とともにシェフとして味を守り続ける。開店に先立つ9日、トルコ大使館大使公邸(東京都渋谷区)では大使臨席のもと、5代目当主のナーディル・ギュル会長が、焼き上げた熱々のバクラヴァにシロップを回しかけ、おいしい食べ方を指南する、熱のこもったパフォーマンスを披露していた。

 

誘致したのはエフェトレーディング(東京都港区)の29歳のCEO、安宅玲奈さんだ。4年前、トルコを旅した際にバクラヴァを食べて感激。「日本で食べるピスタチオは米国やイラン産が多いけれど、トルコ産は味も色も全然違う」

 

現地の店を食べ比べるなか、素材や製法へのこだわりが強く、職人かたぎのナーディル・ギュルと日本人との近しさを感じた。食品輸入の実績はなかったが、大使館への相談から始め、人脈をゼロから作り上げて熱意を伝えると「日本でならば、ブランドとしても成長できる」と快諾を得た。

 

小型のパイにうまみが詰まった定番のピスタチオバクラヴァは縦6センチ×横4・5センチ×高さ4センチ。商品はトルコで作ったベースを冷凍で輸入し、都内の製造拠点で焼いて仕上げている。

 

来年はトルコ建国100周年、再来年は日本とトルコの国交樹立100周年。

 

明治23(1890)年に和歌山県串本町沖でオスマン帝国の船、エルトゥールル号が遭難した際、地元民が献身的に救助にあたった恩義から親日的という。遠い国が身近になりそうだ。

 

広島県福山市の徳永製菓は、瀬戸内海にある生口島耕作放棄地で6種のナッツを育てる「しまなみナッツファーム」プロジェクトを今年3月に始動。日本初の食用ピスタチオ栽培にも挑戦している。「種から発芽させた12本を植樹し栽培方法を試行錯誤。他のナッツに比べても苦戦していますが、いつか、おいしい国産ピスタチオ菓子をみなさんにお届けしたい」(担当者)と奮闘中だ。

 

かつては「鼻血が出る」などの俗説が流れていたナッツだが、現在はさまざまな健康効果が立証されている。ナッツ研究の第一人者、慶応大医学部の井上浩義教授は「ピスタチオの色はカロテノイドとクロロフィルの成分で、栄養価はナッツでも最強といわれるアーモンドと同等」と話す。

 

ビタミンEとポリフェノールの含有量が多く、病気や老化の原因となる活性酸素を抑える抗酸化力が強い。食物繊維、オレイン酸カリウムも豊富だ。 推奨量は1日40個が目安だが、井上教授が行った1日150個の過剰摂取試験(28日間、6人)の結果、体重が増えたり、血液検査で異常がみられた被験者は出なかったそうだ。

 

栄養価が高いピスタチオだが、食べ過ぎは肥満に繋がるので注意です。

非常に美味しいと評価が高いので機会があればお店に行ってみて下さい!

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