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熱狂の中でノーマスク、サッカーW杯、新型コロナと決別!

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マスク姿の観客はほとんど見当たらず、ゴール裏からはサポーターによる大合唱が響く。国外から最大で約150万人の来訪が見込まれるサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会。

新型コロナウイルスが猛威を振るって以降、初めて世界各国から大観衆が集う巨大スポーツイベントは、感染拡大のリスクをはらみつつ、「コロナ後」の様相を呈している。

中東初開催のW杯は11月20日(日本時間21日未明)に開幕した。

国際サッカー連盟FIFA)によれば、1次リーグ第1戦の計16試合の観客数は収容人数の平均94%に達し、最多は24日のブラジル―セルビアの8万8103人。

混み合うスタンドでは声を出しての応援が認められ、マスクを着用している観客を探す方が難しい。  

入国規制や隔離措置など厳しい感染症対策を敷いてきたカタールだが、W杯開幕を前に「大幅緩和」にかじを切った。

10月23日以降、マスクの着用義務は医療施設内のみとし、公共交通機関を利用する際の着用は任意とした。

さらに渡航者はPCR検査の陰性証明も不要となり、W杯では入場制限が設けられていない。  

大半の会場が無観客だった2021年夏の東京オリンピックパラリンピックとはかけ離れた状況が広がっている。

欧米はコロナ規制を撤廃しており、日本が高齢化している為に新型コロナに対して異常なだけである。

W杯を機にコロナ規制撤廃を強く願う。