サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会の全64試合を無料生中継する「ABEMA」は、6日にW杯カタール大会決勝トーナメント1回戦のクロアチア―日本戦を放送。一時アクセスできない状況が発生した。
今回、「ABEMA」とテレビ朝日はタッグを組んで全試合生中継。
日本のグループステージ第3戦目であり、グループEの決勝トーナメントへの進出をかけて行われた日本vsスペイン戦、コスタリカvsドイツ戦などが生中継された2日の視聴者数は1700万を突破。開局史上最高値を更新した。
サッカー日本代表の決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦について、Abemaは入場制限を行う可能性があると事前に発表。アクセス集中が予想されるとし「快適な視聴環境を維持するため必要と判断した際に入場制限をする場合がある」と説明していた。
そして、中継中には公式SNSで「アクセス集中により、0時44分よりABEMAへの新規のアクセスについて、入場制限を随時しております。
緩和され次第、視聴可能になりますので、今しばらくお待ち下さい」と投稿された。
アクセスが集中しすぎるくらい日本戦が熱狂の渦にいるということ。
日本がクロアチアを撃破してアジア対決を見てみたい!