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群馬県、県内初、前橋市で鳥インフルで1万5000羽を殺処分

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群馬・前橋市の養鶏場で、県内では初となる鳥インフルエンザが確認された。

群馬県によると、2022年12月31日、前橋市の養鶏場から「死んだニワトリの数が増えた」と連絡があり検査したところ、2023年1月1日、高病原性の鳥インフルエンザが確認された。

群馬県での感染確認はこれが初めてで、県は養鶏場で飼っているおよそ1万5,000羽の殺処分を始めた。

鳥インフルエンザの流行は鳥の価格が上昇する懸念がある為、今後、スーパーなどでの鳥肉の値段が上がる可能性が高いと予想される。